ワイヤレスのヘッドホンやイヤホンを選ぶとき、バッテリーの持続時間も条件の一つに入るという人も多いのではないでしょうか。
特に旅行や出張などで長期間使う人にとっては、バッテリーの持続時間が短いと使いたいときに使えず不便ですよね。
そんな人におすすめしたいのが、今回紹介する【TRUEFREE HF-10】です!HF-10はなんと125時間もの連続再生に対応したワイヤレスヘッドホン!
今回、メーカー様より製品をご提供頂いたので、実際の製品写真や使ってみて良かった点&悪かった点を詳しく解説ていきたいと思います。
ちなみに先に結論だけ言ってしまうと、TRUEFREE HF-10は超ロングバッテリーや急速充電、そしてANCまで搭載して5,000円程度で買える、神コスパな製品だと感じました!
長持ちする多機能ワイヤレスヘッドホンを探している人は必読です!
ポイントを3秒で解説!
最大125時間もの連続再生に対応!
ANCに急速充電、ゲーミングモードやマルチポイント接続も搭載!
クーポン併用で5,000円以下で買える神コスパ!
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TRUEFREE HF-10の概要|こんな製品
今回紹介する商品はこちら。

| 製品名 | HF-10 |
| ブランド | TRUEFREE |
| Bluetooth バージョン | 6.0 |
| ドライバー構成 | 40mmダイナミックドライバー |
| 再生可能時間 | 最大125時間(ANC使用時85時間) |
| 充電ポート | USB-C |
| ヘッドホンタイプ | 密閉型 |
| 操作タイプ | 物理ボタン式 |
| 防水・防塵 | なし |
| 対応コーデック | SBC/AAC |
| 主な機能 | マルチポイント接続(2台)、アクティブノイズキャンセリング(ANC、-45db)、デュアル通話ノイズキャンセリング、ゲームモード(低遅延)、専用アプリ、カスタムイコライザー、急速充電 |
| 価格(Amazon) | 5,980円 |
| 公式X | @SOUNDPEATS_JP |
TRUEFREE HF-10は、AmazonなどのECサイトで注目を集めるオーディオブランド『TRUEFREE(トゥルーフリー)』から登場した、ワイヤレスヘッドホンです。
最大45dBのアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載し、電車やオフィスなど騒がしい環境でも静かな空間を作り出せるのが大きな特徴で、周囲の騒音を効果的に低減し、集中したい場面や移動中でも快適に音楽や動画を楽しめます。
またBluetoothによるワイヤレス接続に加え、AUXケーブルでの有線接続にも対応しており、用途に応じて柔軟に使い分けが可能な点もポイント。
そして驚きなのがバッテリー持続時間。最大125時間という圧倒的なバッテリー持続時間を誇り、長時間の外出や出張でも安心できます。10分で8時間使えるという急速充電も大きな魅力ですね。
主な機能は以下の通り。
- 最大45dB ANC搭載:電車やオフィスなどの騒音をしっかり低減
- デュアル通話ノイズキャンセリング:AIとDNS3.0ノイズ抑制技術を併用
- 125時間の超ロングバッテリー:長時間の外出や旅行でも安心
- 急速充電対応:たった10分の充電で8時間使用可能
- Bluetooth&AUX両対応:ワイヤレスでも有線でも使える柔軟設計
- 40mm大口径ドライバー:迫力ある低音と臨場感あるサウンド
- 専用アプリ対応:自由なイコライザー調整やモード切替が可能
- マルチポイント接続:スマホとPCなど2台同時接続に対応
- ゲームモード搭載:遅延を大幅に減少してゲームや映画を自然に楽しめる
- 快適な装着感:長時間使用でも疲れにくい設計
音質面では、40mm大口径ドライバー&低音の迫力を重視したチューニングにより、映画やライブ音源を臨場感たっぷりに再生可能。専用アプリを使えばEQ調整やANCモード切替など細かなカスタマイズも行えます。
さらにAIとDNS3.0ノイズ抑制技術を併用したデュアル通話ノイズキャンセリングや、マルチポイント接続・ゲームモードといったトレンド機能もしっかり搭載。
長時間再生・ノイズキャンセリング・有線対応他多数の機能を備え、日常使いからリモートワーク、旅行まで幅広く活躍する万能モデルとなっています。
TRUEFREE HF-10の外観
では早速商品の方見ていきましょう。
パッケージ開封〜付属品
パッケージはこんな感じ。
真っ白な箱にオレンジの帯が映える、TRUEFREEカラーな外箱です。

裏面。
では早速開封!
ヘッドホン本体が白いビニールカバーに包まれた状態だったのでわからなかったのですが、持ち上げてみると納得。
箱のコンパクトさの正体は、ヘッドホンが折りたたまれた状態で収納されていたからでした。
こういう状態で販売されているのは意外と珍しいかもしれない。
また、箱の裏の方からカラカラと音がしたので見てみると、
裏側に説明書や各種ケーブルといった付属品がありました。
セット内容をまとめるとこんな感じ。
TRUEFREE HF-10のセット内容
- TRUEFREE HF-10 本体
- 充電用USBケーブル
- 3.5mm AUXケーブル
- 取扱説明書
- 専用アプリのガイド
本体をじっくり見る前に、まずは付属品からチェック。
説明書は日本語説明ありなので、英語が苦手な人も安心ですね。
こちらは有線接続用の3.5mmケーブル。
長さは1mほどあるので、まぁ困る人は少なそう。
端子は銀メッキでした。このあたりはコストの関係上仕方ないかもしれません。
充電用のUSBケーブル。
やはりというか、充電ケーブルは長さが15cm程度の短いものだったので、別途1m以上のものを用意するのがおすすめです。
続いてTRUEFREE HF-10本体をチェックしていきたいと思います。
TRUEFREE HF-10 本体
こちらがTRUEFREE HF-10の本体。
HF-10はカラーが黒一色なこともありますが、形状もオーソドックスなヘッドホンと特に変わらない、シンプルなデザインです。

真下から。
真下からみると、左右それぞれにボタンやポートがあるのがわかります。
詳しくはこの後解説するので、一旦ここではスルー。
横から。
側面にはTRUEFREEのロゴが見えます。
細かい無数の穴は特に説明書に記載などはありませんでしたが、おそらく通話用のマイクですね。
真上。
真上のヘッドバンド部分もシンプルで、凝ったデザインや装飾はありません。
ヘッドバンド部には合皮のクッションがあります。

バンド部分は段階式で、長さを細かく調節ができます。
そのままの状態と、最大まで伸ばしたものを比較するとこんな感じ。
片側で大体3cm~4cmほど伸びるので、両側合わせて6cm~8cmほど調節できることになりますね。
左右のスピーカー部分は90度傾けることができるようになっています。
これにより、首にかけて移動する場合でも邪魔になりにくいのが嬉しいですね。
内側。
スピーカーの内側部分は、左右に「L」と「R」の文字が印字されていました。

イヤーパッド部分のクッションはヘッドバンド部と同様の合皮製で、フカフカ。
続いて左右のボタンやポート類を細かく見ていきましょう。
まずは右側(右耳)部分。
左から順に、音量アップ、音量ダウン、電源ボタン、そして3.5mmジャックがあります。
次は左耳側。
左から順に、充電用のUSB Type-Cポート、LEDランプ、そしてANC(ノイズキャンセリング)ボタンがあります。

そしてHF-10は冒頭でも触れたように、折りたたむことができます。
折りたたむとこのようにヘッドバンド部分にスピーカー部分が収納されるので、サイズを一回りコンパクトにすることができます。
ヒンジ部分アップ。
ちなみに左右どちらからたたんでも大丈夫です。
TRUEFREE HF-10の重量
続いてTRUEFREE HF-10の重量を測ってみました。
TRUEFREE HF-10本体の重量は、249.9gとなりました。
参考までに、一般的なワイヤレスヘッドホンだと200g~230g程の重さです。なのでやや重めではあるものの、体感的にわかるほどの違いは無いと思って大丈夫でしょう。
TRUEFREE HF-10専用アプリ
TRUEFREE HF-10にはTRUEFREE製品で使える専用アプリが用意されています。
こちらアプリはBluetoothで接続中のTRUEFREE製品を自動で判別し、その製品の様々な設定を簡単に変更することができます。
中でも良いと思ったのは、ノイズキャンセリング機能を環境に合わせて細かくモードチェンジできるということ。
これにより、その場の環境に合わせてより効果的な消音を実現、より集中して音楽を楽しめるようになっています。
イコライザは多数のプリセットから選べるほか、
カスタムEQ機能も搭載しているので、自分好みに細かく調整することもできます。
また、「アダプティブEQ」という機能も搭載。
これは簡単に言うと、スピーカーからの音を聴き取るいくつかの視聴テストを行い、その結果によってその人に最適なEQを自動で設定してくれるというもの。
「次へ」を押すとテストがスタートし、まるで健康診断の聴覚テストのように小さな音が鳴るようになります。
音が聞こえたらボタンをタップ。
これを何回か行い、最終的にその人に合った調整をしたカスタムEQが出来上がるという仕組みです。

その他の機能としては、「リラックスミュージックホール」というものがあり、こちらは様々なシーンの環境音を永続的に聴くことができるというものでした。
意外と種類が多く、雨音や小鳥のさえずりといったよくあるものから、心拍数パルスの音やナイチンゲールという鳥の鳴き声まであったり、結構バリエーション豊かで面白かったです。
作業や勉強に集中したいときや、なかなか寝付けないというときにも使えそうですね。
TRUEFREE HF-10の外観や専用アプリについては以上です。
TRUEFREE HF-10の使用感・所感
では次に、TRUEFREE HF-10を実際に使用してみての使用感・所感をまとめていきたいと思います。
連続再生時間が125時間と超ロング!
TRUEFREE HF10の大きな魅力の一つが、そのバッテリー持続時間の長さです。
通常の使用では最大連続125時間、ANC(アクティブノイズキャンセリング)を使用したとしても、最大で85時間もの連続使用ができます。

ここまで長いとさぞかし大きなバッテリーを積んでるのかと思うんですが、その割に重量が一般的なワイヤレスヘッドホンと同等レベルなので、どうやって実現しているのか驚くばかりです。
個人的には20~30時間程度でも1日以上持つので全然問題無いのですが、ここまで長いと充電が数日~数週間に一度くらいで済むので、かなり手間が減って快適に使えそうです。
日頃からヘッドホンを使う時間が長い・多い人ほど恩恵が大きいでしょうね。
たった10分の充電で8時間使える急速充電が便利
前述したバッテリーの持続時間だけでも既に魅力的ですが、HF-10は急速充電にも対応。
急速充電では、なんとたった10分の充電で約8時間もの連続使用ができるため、急な外出や出張などでも安心です。
そもそもが125時間も持つロングバッテリーなのであまり充電切れという自体にはならないと思いますが、充電回数が減ることで逆に「使おうと思ったときにバッテリーが充電されていなかった(忘れていた)」という場面もありそうですよね。
そんなときでも10分充電するだけで半日くらいは使えるようになるので、かなり助かる機能だと感じました。
40mmの大口径ドライバーで低音が強力
HF-10には40mmの大口径ダイナミックドライバーが搭載されています。
ドライバーは大きくなるほど低音の強さだったり、音の迫力、臨場感、深みや広がりといった部分が強化されていきます。
ただしその分サイズが大きくなってしまうので、例えばイヤホンなどでは10数ミリ程度のものしか搭載できず、低音などの迫力が不足してしまうというわけです。
ですがHF-10のようなヘッドホンの場合はそもそも本体がイヤホンに比べて大きいので、40mmのような大型ドライバーを搭載することができるんですね。
しかもHF-10の場合は独自の低音強化アルゴリズムと空間音響技術が組み合わせられているのもポイント。
これにより、音に奥行きと広がりを加え、まるでライブ会場にいるかのような臨場感あふれるサウンドを実現しているそうです。

なので、ジャンルにもよりますが特にHIPHOPやR&Bといった低音が強めの曲をよく聴くという人はかなり相性が良いと思います。
ANC+密閉型で周りの騒音が気にならない
HF-10にはANC(アクティブノイズキャンセリング)機能も搭載されています。
駅や市街地といった通行量・交通量が多いところだと、ヘッドホンやイヤホンで音楽を楽しんでいても周りの雑音が入ってしまうことってありますよね。
ANCはそんな場面で使える機能で、ONにすると周りの環境音と相殺するように微弱な音を発生し、ノイズを打ち消してくれるというシステムです。
このANCの性能はどれくらい消音してくれるかを「-◯◯db」という数値で表し、マイナスの数値が高いほど効果が強力になります。
HF-10のANC性能は、「-45db」。最近は上位モデルだと-50dbを超えるものも登場していますが、数値的には十分な性能です。
しかもHF-10は密閉型ヘッドホンなのでANCとの親和性が高く、実際は数値以上にノイズを消してくれているように感じました。

また、HF-10のANC機能を更に魅力的にしているのが、アプリ画面のスクリーンショットでも載せましたが「室内モード」や「交通機関モード」などANCに複数のモードがある点です。
これによりその場に合わせて最適なノイキャン設定が手軽に行える為、より効果的に雑音を消すことができるようになっています。
こういったノイキャンのモードチェンジ機能は搭載されている機種があまりないので、個人的にはかなり嬉しかったですね!
ゲームモードやマルチポイント機能も搭載
HF-10には最近のヘッドホンやイヤホンのトレンド機能である、「ゲームモード」「マルチポイント接続」もしっかりと搭載されています。
- ゲームモード搭載:遅延を大幅に減少してゲームや映画を自然に楽しめる
- マルチポイント接続:スマホとPCなど2台同時接続に対応
Bluetoothの製品は基本的に遅延が発生する為、通常のモードだと画面の映像と音のズレが起こります。
普通に音楽を聴くだけであればあまり問題はないのですが、例えばゲームだったり映画のような「音+映像」を同時に楽しむコンテンツの場合、映像の後に遅れて音が聴こえてしまう為、コンテンツによってはまともに楽しめなくなってしまうんですよね。

そこで活きるのがこのゲームモード。ゲームモードをONにすることで音の遅延が大幅に減少するので、ゲームはもちろん映画やドラマのように「音と映像」を使ったコンテンツやエンタメを、違和感なく自然に楽しむことができるようになります。
音楽を聴くためだけにヘッドホンを購入するという人であればなくてもあまり問題はありませんが、上記のように様々なコンテンツで使いたいという人は、ゲーミングモードは必須の機能の一つと言えるでしょう。
そしてもう一つのマルチポイント接続ですが、こちらはその名の通り複数のBluetoothデバイスと同時に接続できるというもの。HF-10の場合は2台同時に接続できます。
どういったときに使えるのかと言うと、例えばタブレットやPCでヘッドホンをしながらYoutube等を見ているときに、スマホに着信があった場合。この時、普通なら一度ヘッドホンを外してスマホの着信を取る必要があります。
ですがマルチポイント接続で動画視聴中のタブレットと着信のあるスマホを同時に接続しておけば、ヘッドホンを外さなくてもスマホの着信に出れる、というわけですね。
また他にも、PCでゲームをしながら同時にスマホのLINE通話を楽しんだり、RPGのレベル上げをしながら音楽を聴くなどの「ながら作業」といった使い方もできます。

このように、マルチポイント接続はアイデア次第で様々な使い方ができるので、ゲームモード同様、一度慣れてしまうと欠かすことのできない機能となっています。
折りたたんでコンパクトに持ち運べる
HF-10は折りたためるヘッドホンなので、外出時に持ち運ぶ際にもコンパクトで便利です。
折りたたむことであまり大きくないカバンでも入るようになり、外出先でもイヤホンよりヘッドホンを使いたいというこだわり派の人でも安心して持ち運ぶことができます。
また、外出時だけじゃなく自宅で保管する場合にもスペースを減らすことができるのもポイント。
デスク周りなどをあまり散らかしたくない人や、ミニマルな環境を作りたい人にも向いていると言えるかもしれません。
初期状態では音がややぼやけるのでEQ必須
HF-10には専用アプリがあり、アプリではイコライザーを含む各種設定・調整を自分好みに行えるようになっていますが、個人的にこの設定は必須に感じました。
というのも、どうも私が使用した感じではデフォルト(初期状態)のままだと音の解像度が低いというか、ややこもったように聴こえました。

ただ、イコライザーで調節することで細部の音がよりはっきり聴こえるようになったので、きちんと調節すれば問題ありません。
全体的な音質も価格を考えれば決して悪くないので、「買ってみたけどなんか音質が微妙かも・・・」と思った人は是非イコライザーを調節してみてください。
またマニュアルでの調節が苦手という人は多数あるプリセットを色々使ってみて、自分好みのものを設定すると良いでしょう。
ちなみに私の個人的なおすすめプリセットは「TRUEFREEEクラシック」か「エレクトロニック」です。
最初はヘッドホンなら重低音でしょ!!と思って「低音強調」にしてましたが、中高音が弱くなってしまったので上記に変えました。
この2つは全体的なバランスが良くかなり楽しく聴けるようになったので、HF-10の音質で悩んでいる方は是非試してみてください!
ヘッドホンなので長時間の使用では側圧を感じる
それとこれはHF-10というよりはヘッドホンの宿命でもあるんですが、やはり長時間使っているとある程度の側圧を感じるようになりました。
具体的には、4時間~5時間ほど使っているとだんだんと圧迫感を感じ、疲れも出てくるようになりました。
ただ、1~2時間の使用であれば全く問題なかったので、そこまで連続で長時間使わないのであれば気にすることはありません。
またこれはヘッドホンの構造上しかたないことでもあるので、もし長時間使うことが多く側圧が嫌という人は、おとなしくイヤホンを選択することをおすすめします。

TRUEFREEEはイヤホンも様々な製品が販売されていますが、当ブログでレビューした製品では以下のモデルが長時間の使用でも疲れないのでおすすめです!
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TRUEFREE HF-10の感想・評価まとめ
ということで今回は各種ECサイトなどで人気のオーディオブランド「サウンドピーツ」から登場した新作イヤホン、TRUEFREE HF-10をレビューしてみました。
感想や評価をまとめるとこんな感じ。
ここがGOOD!
- 連続再生時間が125時間と超ロング!
- たった10分の充電で8時間使える急速充電が便利
- 40mmの大口径ドライバーで低音が強力
- ANC+密閉型で周りの騒音が気にならない
- ゲームモードやマルチポイント機能も搭載
- 折りたたんでコンパクトに持ち運べる
ここがイマイチ
- 初期状態では音がややぼやけるのでEQ必須
- ヘッドホンなので長時間の使用では側圧を感じる
このことから以下のような人におすすめです。
こんな人におすすめ
- バッテリーが長持ちするワイヤレスヘッドホンを探している人
- 音楽だけじゃなくゲームや映画なども自然に楽しめるヘッドホンが欲しい人
- ノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンをできるだけ安く手にしたい人
ということで今回はTRUEFREEから登場した高コスパヘッドホン、『HF-10』についてレビューしてみました。
HF-10は最大連続再生が125時間という超ロングバッテリーが最大の魅力な製品です。一般的なヘッドホンの4倍近い再生時間を持つため、一度フル充電すれば数日どころか、人によっては数週間持つことも。
その為、普段ヘッドホンを使うことが多いという人や、旅行や出張に持ち歩きたい人、さらにはできるだけ充電の手間を減らしたいにも向いているモデルとなっています。
またバッテリー持ちの良さだけじゃなく、たった10分の充電で8時間も使える急速充電、周囲の騒音を強力にかき消すANC、更にはゲームモードにマルチポイント接続といった、トレンドの機能を多数搭載しているのも大きなポイント。
音質面でも40mmの大口径ダイナミックドライバーによる迫力のある低音や、自由なイコライザー設定により、価格以上の音質を実現しています。
ただし標準設定のままではややこもった印象に聴こえたので、イコライザーでの調整はほぼ必須と思ってよいでしょう。

パッケージなど若干のチープさはあるものの、金額も含め総合的な満足度はかなり高いと思うので、気になった方は是非チェックしてみて下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました!もぶ(@mob_gaming_jp)でした。
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