Xboxユーザーのほとんどが加入していると思われるXbox Game Pass(ゲーパス、ゲームパス)というサービスをご存知でしょうか?
世界だけじゃなく日本でも人気が出てきているので、名前くらいは知っているという人も多いかもしれません。
また昨年PS5と並んでXboxの次世代ゲーム機、Xbox Series X・Series Sが発売され、購入に合わせて加入し楽しんでいるという人もいると思います。
かくいう私もXbox Series Xを運良く入手できたので、速攻加入して現在進行系で遊んでます。
そこで今回の記事ではそんなXbox Game Passについて、そもそもどんなサービスなのか、どんなゲームが遊べるのか、そして大幅に安く利用する裏技をご紹介したいと思います。
Xbox Game Passが気になっていた人は是非最後までチェックしてみてください。
※記事内に掲載しているゲームタイトルなど一部記事執筆時点での古い情報が含まれています、ご了承ください。
こんな人におすすめ!
ゲームを安くお得に遊びたい
Xbox Game Passってどんなサービス?
Xbox Game Passで配信されているタイトルが知りたい
Xbox Game Passのサービス内容と魅力
まずはXbox Game Passとはどんなサービスなのか、どんな魅力があるのかを全く知らない人に向けて説明します。
- Xbox Game Passってなに?
- 対象タイトルが400本以上とたくさん
- 新作ゲームも発売日から遊び放題
- Ultimateならマルチプレイも無料でできる
- Xbox、PC、そしてスマホと使い分けて遊べる
- Xboxがなくても遊べる
- ソフト1本買うより安く、コスパ抜群
Xbox Game Passってなに?
Xbox Game Passとは、定額料金でゲームがダウンロード&遊び放題となるサブスクリプションサービスです。
サブスクというとHuluやNetflix、Prime Videoなどの動画配信サービス、Apple MusicやSpotifyといった音楽配信サービスなどがありますが、Xbox Game Passはこれらと同様に毎月利用料金を払うことで大量の対象ゲームが遊びまくれるようになるというもの。
「え!ゲームでもサブスクがあるの知らなかった!」という人も多いと思いますが、実はゲームのサブスクサービス自体はEA社のEA Play(旧Origin Access)などが既にあります。
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またよく似ているサービスとして言われるのがソニーのPS Now(現在はPS Plusに統合済み)ですが、こちらはクラウドのサービスなので仕組み的には全く違います。定額で遊び放題なのでサブスクではあるんですけどね。
※現在はPS NowがPS Plusの上位プランに統合され、PS Plusエクストラorプレミアムとしてサブスクサービスを開始しています。
ちなみにPS Nowと同じクラウドプレイのものでは現在ゲーパス会員なら無料で参加できるXbox Cloud Gaming(旧:Project X Cloud)というサービスがあります。
ではXbox Game Passは他社サブスクに比べてどんな魅力があるのでしょうか。
対象タイトルが400本以上とたくさん
まず語らなきゃいけないのが対象タイトルの多さ。
Xbox Game Passは遊び放題の対象となっているタイトルがめちゃくちゃ多いです。その数400本以上!
エレクトロニック・アーツ社のEA Playは自社のタイトルだけが対象となったサービスのためEA以外のゲームは対象となっていません。
対してこちらはXboxやWindows向けに販売されている様々なメーカーのタイトルが対象となっています。
それどころか、前述したEA Play自体がXbox Game Passの中に含まれています!つまり完全上位互換ということ。
なのでEAのゲームだけを遊びたいというのであれば別ですが、他にもいろいろ試してみたいという人はXbox Game Passのほうが遥かにお得です。
また最近ではベセスダがMS傘下になったことで、エルダースクロールズやフォールアウト、DOOMやRAGEといったベセスダ作品まで遊び放題になりました!
更に今後はアクティビジョン・ブリザードも加わる予定なので、ディアブロシリーズやスタークラフトシリーズなど、ますます有名タイトルのゲームパス追加が予想されます!
一部の新作ゲームも発売日から遊び放題
Xbox Game Passの大きな魅力その2・・・それは新作ゲームも対象に入っているということ。
HaloやGears、Forzaシリーズといったマイクロソフトのファーストパーティーはもちろん、サードパーティーのタイトルでも多くの作品が発売日から遊べるようになっています。
実際に私が遊んだタイトルを例に上げると、ドラクエ11S、The Medium、Outriders、オクトパストラベラー、ペルソナ5ロイヤル、ガングレイブゴア、Scorn など大作タイトルがたくさん!
更に2023年に予定されているタイトルだと既に配信されたウォーロンやアトミックハート、モンハンライズの他、エグゾプライマル、Payday3、Flintlock、Lies Of P、Stalker2、Starfield などなど、昨年を上回る大量のAAAタイトルも発売日当日から配信されることが発表されています!
これらはどれも一つだけで数千円~1万円以上するようなタイトルなので、1、2本遊ぶだけでも十分元を取れる結果に。
ちなみに私はXboxの購入が2020年11月だったので、それより前に購入していた人はもっとたくさんのタイトルが発売日に遊べていたことでしょう。
もちろん全ての新作タイトルが対象に含まれるというわけではありませんが、MSのタイトルであれば基本的にどれも発売日から遊べますし、MS以外のタイトルも幅広くラインナップされるので、遊びたいタイトルがリリースされた月だけ加入するのも良いと思います。
また発売から間もない準新作タイトルでも意外とゲームパスに含まれるものが多いように感じています。
Ultimateならマルチプレイも無料でできる
ご存知のようにコンシューマー機ではマルチプレイをする際に月額制の利用料金が発生するのが基本。
PSなら「PS Plus」、Switchなら「Nintendo Switch Online」、そしてXboxなら「Xbox Live Gold」といった具合です。
ですがXbox Game PassではUltimateプランにすることでXbox Live Goldメンバーシップの特典が追加費用無しで利用できるようになります。
なのでマルチプレイはもちろん、Goldメンバー限定のセールや、毎月無料で配られる複数のゲームももらえるようになります。
プラン次第ではあるものの、おそらくUltimateはXbox Game Passほとんどの人が選ぶであろうプランなので、これはかなり嬉しいポイントと言えるのではないでしょうか。
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Xbox、PC、そしてスマホと使い分けて遊べる
Xbox Game Passはサービス対象ハードがXbox(One、Series S、Series X)かPCとなっています。
ハードによって遊べるタイトルは違うものの、一部のタイトルはどのハードでも遊べるように設定されています。(例えばドラクエ11Sやニーアオートマタ、龍が如くシリーズなど)
そしてXbox関連のゲームのセーブデータはマイクロソフトアカウントに紐付けされてクラウドに保存されているため、ハードをまたいでゲームの進行状況を共有することが可能。
つまり大画面TVで遊ぶときはXbox、仕事中に息抜き(笑)するときはPCといった感じで、同じセーブデータを使いまわしながら遊ぶことができるんですね。
更にXbox標準機能の一つであるリモートプレイを使うことでスマホ・タブレットでのプレイも可能となるので、様々なハードをまたいでプレイできるようになっています。
Xboxを持っていなくても遊べる
これは前述した複数のハードで遊べることが理由ではあるんですが、Xbox Game Pass for PCもしくはXbox Game Pass UltimateであればPCだけで様々なゲームが遊べます。
PCとXboxでは若干配信タイトルに違いがあるものの、両方で配信されているタイトルが案外多かったり、現在片方でしか配信されていないものも暫く経つと両方で配信されたりします。
また2021年10月1日よりついに日本でも始まったXbox Cloud Gaming(旧:Project X Cloud)を使えば、PCどころかスマホやタブレット一つでいつでも・どこにいてもXboxのゲームが遊べちゃいます!
Xbox Cloud GamingはPS NowやGeForce Nowのようなゲームのストリーミングサービスなのでどうしても多少のラグは発生してしまうんですが、Xbox本体やPCがなくても本格的なゲームが遊べるのはかなり魅力的ではないでしょうか!
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ソフト1本買うより安く、コスパ抜群
詳しくはこの後まとめていますが、Xbox Game Passは安いもので月額850円から、一番グレードの高いもので月額1100円とかなりリーズナブル。
ソフトを1本買うよりも遥かに安く最新のゲームや大作タイトルが遊び放題なので、コストパフォーマンスが抜群です。
またゲームって人にもよると思いますが、ほとんどの人は一度クリアしたり飽きたゲームってその後売るか、コレクションとして保管しててもあまりプレイすることは無いという人が多いのではないでしょうか。
例えば気になってたゲームがGamePassで配信されていた場合、1ヶ月もあればほとんどの人がクリアまで行けると思うので費用は1000円前後ですみます。
これを実際に購入すると数千円かかりますし、飽きて売る場合も手間がかかるだけじゃなく、できるだけ高く売るためには日が経たないうちに早くクリアしなければなりません。
Xbox Game Passなら飽きたゲームを売りに行く手間などもなく、1ヶ月間余裕を持ってじっくりとゲームを楽しむことができますよ。
Xbox Game Passの注意点
次に、Xbox Game Pass利用時の注意点についても順に説明しておきます。
とは言っても、そこまで大きなデメリットはないんですけどね。
- 遊べるゲームは一定期間でラインナップから外れることがある
- 日本と海外で配信タイトルに違いがある
- 支払いにはクレジットカードが必須
遊べるゲームは一定期間でラインナップから外れることがある
おそらくXbox Game Passで一番重要なのがこちらだと思います。
Xbox Game Passで配信されているタイトルには随時新しいものが追加されていくわけですが、逆に配信からしばらくするとラインナップから外れるものもあります。
なので気になるタイトルが配信された場合はできるだけ早く(と言っても半年程度は大丈夫だと思いますが)遊んでおくことがポイントとなります。
※追記:ツイッターにて1年ほどは大丈夫とコメントをいただきました!
ちなみに配信終了するのはサードパーティー製のものが中心で、基本的にマイクロソフトのタイトル(ギアーズやヘイローなど)はずっと残っているようです。
そのため優先順位としては、
すでに配信されているサードパーティー製タイトル>配信したばかりのサードパーティー製タイトル>MS製タイトル
といった順で遊んでいくのがおすすめです。
ただこれはあくまで効率を求めた場合の流れであって、お伝えしたように配信から半年程度はラインナップから外れないのでそこまで急いで遊ぶ必要はありません。
日本と海外で配信タイトルに違いがある
Xbox Game Passで配信されるラインナップは国内と海外で違いがあります。
特にスクウェア・エニックスやバンダイナムコといった一部の国内メーカー作品は、海外だけゲームパスに対応しているものが多い印象。
具体的にはファイナルファンタジー7~9&12、キングダムハーツ1~3、SAO:フェイタル・バレットなどは国内ゲーパス未配信です。
いろいろ大人の事情があるんだと思いますが、JRPGが好きな人にはちょっと残念ですよね。
ただ、実はこの配信タイトルの違いは本体設定を変更するだけで簡単に回避できます。
自分もよく設定を変えて海外配信タイトルを遊んでいますが、今の所その方法で遊べないものはないのでちょっと手間がかかるくらいですね。
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Xboxで海外ストアを利用する方法と配信タイトルの例
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支払いにはクレジットカードが必須
Xbox Game Passは対応している支払い方法が今の所クレジットカードのみとなっています。
厳密にはAmazonなどでもオンラインコード版が販売されていますが、こちらの購入にもクレジットカードの登録が必須です。
なので未成年の方やクレジットカードを所有していないという方は利用するのが難しいかもしれません。
ちなみに自動更新での契約となるので、もし辞めたいと持っている場合は次の支払いが行われる前に解約しておくようにしましょう。
Xbox Game Passの料金プラン
さてそんなXbox Game Passですが、次に全部で4つある料金プランについてまとめてみました。
Xbox Game Pass Core (旧:Xbox Live Gold) ※コンソール専用 |
Xbox Game Pass Standard (旧:Xbox Game Pass for Console) ※コンソール専用 |
PC Game Pass (旧:Xbox Game Pass for PC) ※PC専用 |
Xbox Game Pass Ultimate | |
遊べるゲーム | Xbox Game Passタイトルの一部 | Xbox用タイトル | PC用タイトル | Xbox用タイトル PC用タイトル ※どちらも自由に遊べる! |
Day One(新作の発売初日プレイ) | 無し | 無し | 含まれる | 含まれる |
EA Play | 無し | 無し | 含まれる | 含まれる |
Xbox Cloud Gaming | 無し | 無し | 無し | 含まれる |
オンラインマルチプレイ権 | 含まれる | 含まれる | 含まれる | 含まれる |
利用料金 | 月額842円 年額6,500円 |
月額1,100円 | 月額990円 ※初回14日間150円 |
月額1,450円 ※初回14日間100円 |
※追記1:2021年12月にコンソールとPC向けプランの名称が変わりました。()内に旧プラン名を記載しています。
※追記2:2023年7月よりXbox Game Pass(コンソール用プラン)とUltimateの料金がそれぞれ850円⇒935円、1,100円⇒1,210円へと値上げされることが発表されました。
※追記3:2023年9月14日より従来のXbox Live Goldがコンソール用のエントリー向けプランとしてXbox Game Pass Coreへと生まれ変わることが発表されました。
※追記4:2024年7月10日よりプラン全体の値上げ&旧Consoleプランが終了となりました。また新たにスタンダードプラン(デイワン無しのプラン)が登場予定です。
※追記5:2024年9月11日より従来のConsoleプランに置き換わるStandardプランが正式に開始しました。デイワン&EA Play非対応な分、安くなっています。
Xbox Game Passには2023年6月現在、コンソール(Xbox One、Xbox Series S|X)のみで利用可能なXbox Game Pass(旧:Xbox Game Pass for Console)、PCのみで利用可能なPC Game Pass(旧:Xbox Game Pass for PC)、そしてそれらどちらも利用できるXbox Game Pass Ultimateの3つがあります。
ちなみにバトルフィールドやスターウォーズ作品が遊べるようになるEA Playは、PCかUltimateじゃないと利用できません。
そのうち最上位となるXbox Game Pass UltimateはコンソールとPC両方のタイトルが遊べる分離用料金は最も高い1,210円です。
・・・が、GamePassを利用するならUltimate一択と言えるほどコスパが高いです。なぜならXbox Live Goldメンバーシップ(現在は個別販売終了)がついているからですね。
Xbox Live Goldメンバーシップとは既にお伝えしましたが、ソニーのPS Plusや任天堂のNintendo Switch Onlineと同様、Xboxでのオンラインマルチプレイを利用するための権利です。
通常このXbox Live Goldを単体で契約すると、
Xbox Live Goldメンバーシップ利用料金
- 1ヶ月:842円(クレカ決済)
- 3ヶ月:2,138円(クレカ決済)
- 12ヶ月:5,072円(Amazon)
こんな感じになります。
もうおわかりだと思いますが、例えばコンソール専用のXbox Game Pass for Consoleを935円で契約後、もしオンラインのゲームで遊びたいと思った場合は+842円、12ヶ月プランでも1ヶ月上がり約422円のGoldメンバーシップ料金が発生してしまいます。
これがUltimateだと1,210円の中にGoldメンバーシップの利用料金も含まれているので、Xbox Game Pass for Consoleとの差額275円だけでマルチプレイが遊べちゃうわけです。
なので、「自分はオフラインのゲームしか遊ばない」「お試しで利用するだけだからとりあえずConsole・PCだけで良い」という人じゃなければ、絶対にUltimateを選んだほうが良いです。
またクラウドゲーミングサービスXbox Cloud GamingもUltimate会員のみが利用できる機能となっています。
Xbox Game Passで遊べる主要タイトル一覧
たくさんのゲームが遊べてコスパ抜群なXbox Game Pass。
では次に、Game Passで遊べる具体的なタイトルの例を一覧にして上げたいと思います。
なおこれから上げるものは配信中のうちの一部で全てではありません。またタイミングによっては配信終了していることもありますのでご注意下さい。
リストは日本語あいうえお順です。長いので飛ばしたい方はこちらをクリック。(次の項目に移動します)
Xbox Game Passで配信中の主要タイトル(2023年5月現在)
- アーク:アルティメットサバイバーエディション
- アウターワールド
- アサシンクリード:オデッセイ
- アサシンクリード:オリジンズ
- アズダスクフォールズ
- アストロニーア
- あつまれ!ピニャータ
- あつまれ!ピニャータ2
- アトミックハート
- アムネシア:リバース
- アモングアス
- アラガミ2
- アランウェイク
- アンセム
- アンヴィル
- ウォーロン:フォールンダイナスティ
- ウルフェンシュタイン:ザ・オールドブラッド
- ウルフェンシュタイン:ザ・ニューオーダー
- ウルフェンシュタイン:ヤングブラッド
- エイジオブエンパイア
- エイジオブエンパイア2
- エイジオブエンパイア3
- エイジオブエンパイア4
- オーバークック2
- オリアンドザブラインドフォレスト
- オリアンドザウィルオブザウィスプス
- カメオ
- カンパニー・オブ・ヒーローズ2
- ギアーズオブウォー
- ギアーズオブウォー2
- ギアーズオブウォー3
- ギアーズオブウォー4
- ギアーズオブウォー5
- ギアーズオブウォー:ジャッジメント
- ギアーズタクティクス
- キラーインスティンクト
- キャリオン
- クォンタムブレイク
- クライシス
- クライシス2
- クライシス3
- グラウンデッド
- グリードフォール
- ゴードシミュレーター
- コードベイン
- コールオブザシー
- コマンドアンドコンカー
- コントロール
- ザ・エルダースクロールズ3:モロウィンド
- ザ・エルダースクロールズ4:オブリビオン
- ザ・エルダースクロールズ5:スカイリム
- ザ・サージ2
- ザ・シムズ3
- ザ・シムズ4
- ザ・ファルコニア
- サンセットオーバードライブ
- シーオブシーズブ
- シークレットネイバー
- シティーズ:スカイライン
- シムシティ
- シムシティ2000
- シムシティ4
- ジャーニートゥザ・サベージプラネット
- シャドウウォーリアー2
- シャドウ・オブ・ウォー
- ジュラシック・ワールド・エボリューション
- ズータイクーン
- スターウォーズジェダイ:フォールン・オーダー
- スターウォーズ:スコードロン
- スターウォーズ:バトルフロント
- スターウォーズ:バトルフロント2
- ソウルキャリバー6
- ディスオナードHD
- ダークサイダーズ
- ダークサイダーズ2
- ダークサイダーズ:ジェネシス
- ダート5
- タイタンフォール
- タイタンフォール2
- デスペラード3
- デッドスペース
- デッドスペース2
- デッドスペース3
- デッドバイデイライト
- テトリスエフェクトコネクテッド
- テルミーホワイ
- ドゥーム
- ドゥーム2
- ドゥーム3
- ドゥーム64
- ドゥームエターナル
- トーチライト3
- ドラゴンエイジ:インクイジション
- ドラゴンエイジ:オリジンズ
- ドラゴンエイジ2
- ノーマンズスカイ
- ニード・フォー・スピード
- ニード・フォー・スピード:ヒート
- ニード・フォー・スピード:ペイバック
- ニード・フォー・スピード:モスト・ウォンテッド
- ニード・フォー・スピード:ライバルズ
- パーフェクトダーク
- パーフェクトダークゼロ
- バーンアウト:パラダイス
- バイオハザード7
- バックフォーブラッド
- バトルフィールド1レボリューション
- バトルフィールド2042
- バトルフィールド3
- バトルフィールド4
- バトルフィールド5
- バトルフィールド:ハードライン
- バトルフィールド:バッドカンパニー
- バンジョーとカズーイの大冒険
- バンジョーとカズーイの大冒険2
- バンジョーとカズーイの大冒険:ガレージ大作戦
- フェイブル
- フェイブル2
- フェイブル3
- フォールアウト3
- フォールアウト4
- フォールアウト76
- フォールアウト:ニューベガス
- フォルツァホライゾン4
- フォルツァモータースポーツ7
- プラネットコースター
- プランツvsゾンビーズ
- プランツvsゾンビーズ2
- プランツvsゾンビーズ:ガーデンウォーフェア
- プランツvsゾンビーズ:ネイバービルの戦い
- ブリーディングエッジ
- プレイ
- プレイグテイル:レクイエム
- プレイヤーアンノウンズバトルグラウンズ(PUBG)
- プロジェクトウィンター
- ヘイブン
- ヘイロー
- ヘイロー2
- ヘイロー3
- ヘイロー3:ODST
- ヘイロー5ガーディアンズ
- ヘイローウォーズ
- ヘイローウォーズ2
- ヘイロー:スパルタンアサルト
- ヘイロー:スパルタンストライク
- ヘイローリーチ
- ペルソナ3ポータブル
- ペルソナ4ゴールデン
- ペルソナ5ロイヤル
- ホロウナイト
- マーブルVSカプコン:インフィニット
- マイクロソフトフライトシミュレーター
- マインクラフト
- マインクラフト:ダンジョンズ
- マインクラフト:レジェンズ
- マスエフェクト
- マスエフェクト2
- マスエフェクト3
- マスエフェクト:アンドロメダ
- ミラーズエッジ
- ミラーズエッジ:カタリスト
- メックウォーリア5
- メダルオブオナー:アライドアサルト
- メダルオブオナー:エアボーン
- ライズオブネイション
- リコア
- レムナント:フロムジアッシュ
- 龍が如く0
- 龍が如く:極
- 龍が如く:極2
- 龍が如く3リマスター
- 龍が如く4リマスター
- 龍が如く5リマスター
- レイジ2
- レインボーシックスシージ
- ロケットアリーナ
こうしてみるとかなり有名な大型タイトルが多いことがわかると思います。
ちなみに今回のリストは国内で配信されているものの例のみで、エリアを海外に設定することで遊べるようになるファイナルファンタジーやキングダムハーツシリーズなどは含めていません。
なので海外設定も合わせると遊べるタイトルは更に増えることになります!
またゲームパスには毎月魅力的なタイトルがどんどん追加されていきます。新しく追加されるタイトルは以下の記事で紹介しているので合わせてチェックしてみてください。
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Xboxゲームパス追加&終了予定タイトル【2024年12月】
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Xbox Game Passを超お得に契約する裏技
最後にXbox Game Passを超お得に利用する裏技を紹介しておきます。なおこれはUltimate限定で使えるテクニックとなります。
Game Pass Ultimateは通常、月額1,100円の料金が発生しますが、初めて契約したときのみ初月100円で利用できます。
これに関しては知っている人も多いと思いますが、実はゴールドメンバーシップに加入している人がこのゲーパス初回100円契約をすると、ゴールドメンバーシップの加入中の期間全てが自動でUltimateにアップグレードされることは知っているでしょうか!?
そしてこのアップグレード対象となる期間は最大で36ヶ月・・・つまり3年分です。
もうおわかりだと思いますが、Xbox Game Passを超お得に使う裏技とは、契約中のゴールドメンバーシップ3年分をたった100円でゲーパスUltimate3年分に変えるというものになります。
ではどれくらいと得なのか、具体的に説明しますね。
まず通常Ultimateを3年契約し続けた場合。
Xbox Game Pass Ultimateの利用料金は月額1,100円なので、単純計算で1,100×36=合計39,600円かかります。
次にXbox Live Goldメンバーシップの利用料金について。
こちらは一番長くお得なものが12ヶ月プリペイドの5,072円(Amazon)ですので、これを3枚購入すると合計15,216円です。
で、今回の裏技は+100円だけで最大36ヶ月がXbox Game Pass Ultimateに置き換わるので、合計金額は15,316円と通常の約37%の金額で済むことになるんです!
一応注意点として、初月100円のキャンペーンが適用できることが条件となっている為、過去に利用したことのある人や、もしキャンペーンが終了してしまった場合などは使えません。
また最大36ヶ月の期間終了後は月1,100円での支払いが自動で行われるので、終了間際は継続するかどうか決めておくのが良いでしょう。
※追記:GOLDから変換した期間が終了後、2度め以降も裏技を使ってお得に利用できるとコメントを頂きました!嬉しい!!
詳しい手順・方法については以下の記事でまとめているので気になった人はチェックしてみて下さい。
関連半額以下!Xbox Game Passを超お得に使う裏技
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Xbox Game Passを超お得に使う裏技【2024年9月追記】
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まとめ:ゲームパスで最高のゲーム体験を!
ということで今回は海外はもちろん国内でも人気となっているマイクロソフトのゲームサブスクリプションサービス、Xbox Game Passについて、その魅力やラインナップ、そして超お得に利用知るための裏技についてまとめてみました。
整理するとこんな感じです。
- Xbox Game Passとはゲームが遊び放題となるサブスクサービス
- 対象タイトルが200本以上とたくさん
- 一部新作タイトルも発売日から遊び放題
- Ultimateならマルチプレイ料金も含まれる
- Xbox、PC、スマホと使い分けて遊べる
- Xboxを持っていなくても遊べる
- ソフト1本買うよりも安く、コスパ抜群
- 遊べるゲームは一定期間でラインナップから外れることがある
- 日本と海外で配信タイトルに違いがある
- 支払いにはクレジットカードが必須
- 料金プランは3種類ありUltimateが断然おすすめ
- 裏技を使うとUltimateが月額400円程度で利用可能
Xbox Game Passは月1,100円という安さでゲームがダウンロード&遊び放題になるサブスクサービス。
ダウンロード版を遊ぶわけなのでストリーミングと違ってラグなどがなく、非常に快適なプレイができます。
しかもEA PLAYや一部新作ソフトも発売日から遊べるほか、Xboxを持っていなくても利用できるPC向けプランがある利用のも◎。
またUltimateの場合はコンソール・PCどちらでも遊べるようになりますし、Goldメンバーシップまで適用になるのでマルチプレイが無料かつ毎月数タイトルがただで貰えちゃうという特典も。
通常の料金でも月1,100円とお得ですが、裏技を利用することで更に安い月額400円程度から最大3年間利用することもできるので、現状コスパ最強なサブスクリプションサービスといっても過言ではありません。
更にPS NowやStadia、GeForce Nowに続くストリーミングサービスであるProject X CloudもUltimateなら利用できるので、いつでもどこでもXboxタイトルを遊べちゃいます。
XboxユーザーはもちろんPCゲーマーにもおすすめなゲームのサブスク、Xbox Game Pass。
既にXboxを所持している人もこれから購入しようと考えている人も、まだ利用したことがない人は是非一度試してみて下さい。
そこにはきっと最高のゲーム体験が待っていますよ!
最後までご覧いただきありがとうございました、もぶ(@mob_gaming_jp)でした。