近年はワイヤレスイヤホンが主流になっていますが、音質やノイズキャンセリング性能、装着時の快適さを重視するなら、やはりオーバーイヤー型のヘッドホンは依然として魅力的な選択肢ですよね。
そんな中で注目したいのが、EarFunから登場した最新ワイヤレスヘッドホン【EarFun Wave Pro X】です!
EarFun Wave Pro Xは、高音質なデュアルドライバー構成を採用しているほか、AI適用型のアクティブノイズキャンセリング、最大90時間のロングバッテリー、LDAC対応、AUX&USB-Cによる有線接続対応など、価格以上のスペックを備えた注目モデルとなっています。
今回はメーカー様より製品をご提供いただきましたので、実際の使い心地はどうなのか、音質・ノイズキャンセリング・装着感・バッテリー性能・アプリ機能などを中心に詳しくレビューしていきたいと思います。

ポイントを3秒で解説!
1万円台とは思えない高音質&パワフルな低音
最大90時間再生&急速充電でバッテリー切れの心配不要
ゲーム・映画・音楽まで何でもこなせる万能ヘッドホン
EarFun Wave Pro Xの概要|こんな製品
今回紹介する商品はこちら。
| 製品名 | Wave Pro X |
| ブランド | EarFun(イヤーファン) |
| Bluetooth バージョン | 6.0 |
| ドライバー構成 | 40mm DLC振動板 + 10mm LCP振動板 DCAA同軸デュアルドライバー |
| 再生可能時間 | ANC OFF:約90時間 ANC ON:約50時間 ※15分の充電で最大10時間再生可能 |
| 充電ポート | USB-C |
| イヤホンタイプ | オーバーイヤー(密閉)型 |
| 操作タイプ | 物理ボタン |
| 重量 | 重量 約259g |
| 対応コーデック | LDAC / aptX Lossless / aptX Adaptive / aptX HD / aptX / AAC / SBC / LC3 |
| 主な機能 | マルチポイント接続(2台)、Snapdragon Sound認証、Adaptive Hybrid ANC、AI cVc通話ノイズキャンセリング、Auracast対応、Google Fast Pair、USB Audio対応、AUX有線接続対応、低遅延ゲームモード、専用アプリ、カスタムEQ(PEQ対応) |
| 価格(Amazon) | 16,990円 |
| 公式X | @Earfun_JP |
EarFun Wave Pro Xは、Amazonや楽天市場などのECサイトで人気のオーディオブランドEarFunが展開する最新のワイヤレスヘッドホンです。
従来モデルで高く評価されていたコストパフォーマンスの高さはそのままに、音質・ノイズキャンセリング性能・バッテリー持ち・接続性能が大幅に強化された上位モデルとなっています。
特に注目したいのは音質面。40mm DLC振動板と10mm LCP振動板によるDCAA同軸デュアルドライバー構成を採用することで、高音から低音まで解像度の高いサウンドを実現しています。さらにLDACやaptX Lossless、Snapdragon Soundにも対応しており、この価格帯では珍しい本格的なハイレゾワイヤレス再生を楽しめるのも大きな魅力。
また、AIを使った高性能なAdaptive Hybrid ANC(アクティブノイズキャンセリング)を搭載している点も見逃せません。通勤・通学はもちろん、カフェやオフィスなど周囲の騒音が気になる環境でも音楽に集中しやすくなっています。
主な機能は以下の通り。
- DCAA同軸デュアルドライバー:40mm+10mm構成で解像感と迫力を両立。
- Adaptive Hybrid ANC:最大45dBの騒音低減で快適なリスニング。
- Snapdragon Sound対応:高音質・低遅延のワイヤレス再生に対応。
- LDAC / aptX Lossless対応:ハイレゾ相当の高品質な音源を楽しめる。
- 最大90時間再生:バッテリー切れを気にせず長時間使用可能。
- 急速充電対応:15分の充電で最大10時間再生可能。
- AI通話ノイズキャンセリング:周囲の雑音を抑えてクリアな通話を実現。
- マルチポイント接続(2台):スマホとPCを同時接続できる。
- Auracast対応:対応機器同士で音声共有が可能。
- USB Audio対応:USB-C接続で有線DACのように利用できる。
- 専用アプリ対応:EQやANC、ボタン設定をカスタマイズ可能。
音質面では、40mm DLC振動板と10mm LCP振動板を組み合わせたDCAA同軸デュアルドライバーによって、クリアな高音と厚みのある低音を両立。一般的な同価格帯のヘッドホンと比較しても解像感が高く、ボーカルや楽器の細かな表現までしっかり楽しめます。
さらにLDACやaptX Lossless、Snapdragon Soundに対応しているため、対応スマートフォンと組み合わせればワイヤレスでも高品位なサウンドを堪能できます。音楽鑑賞はもちろん、映画やライブ映像の視聴にも相性抜群です。
ノイズキャンセリング機能も非常に充実しており、Adaptive Hybrid ANCによって周囲の騒音を効果的に低減。電車内やカフェなどでも音楽への没入感を高めてくれます。
また、最大90時間という圧倒的なバッテリー持ちも魅力のひとつ。頻繁な充電が不要なうえ、急速充電にも対応しているため、外出前の短時間充電でも長時間使用できます。
Snapdragon SoundやAuracast、USB Audio対応など最新機能もしっかり搭載しており、価格を考えると非常に完成度の高いワイヤレスヘッドホンに仕上がっています。
全体的に見ると、「高音質・強力なANC・超ロングバッテリー」を重視する人にぴったりな製品と言えるでしょう。
EarFun Wave Pro Xの外観
では早速商品の方見ていきましょう。
パッケージ開封〜付属品
パッケージはこんな感じ。

開封!
黄色いボックスを開けると大型のキャリングケースが登場。
持ち上げてみると、底には説明書類がありました。
キャリングケースの上蓋にはearfunのロゴが立体的に描かれています。
裏面は平らなので置いてもグラグラしません。
また、上部にはストラップがついているので、バッグなどにしまった場合も取り出しやすそう。
キャリングケースオープン!
ケースの中にはヘッドホン本体の他に、ケーブル類がまとめて入れられていました。
セット内容はこんな感じ。
EarFun Wave Pro Xのセット内容
- EarFun Wave Pro X 本体
- キャリングケース
- 充電ケーブル
- AUX(3.5mm)ケーブル
- 取扱説明書
- 保証サービスの案内カード
説明書は当然ですが日本語があるので問題なし。
対して充電ケーブルですが、
こちらはもうよくある長さというか短さなので、別途購入がおすすめ。
また、3.5mmのAUXケーブルに関しては長さは十分なものの、
このように非常に細いおまけみたいなケーブルだったので、こちらも余裕があればもっとしっかりしたケーブルに買い替えると良いでしょう。
EarFun Wave Pro Xのパッケージ開封~付属品の紹介は以上です。
EarFun Wave Pro X 本体
続いて、EarFun Wave Pro X本体をチェックしていきたいと思います。
ドン!
こちらがEarFun Wave Pro Xヘッドホン本体。シンプルかつ高級感があって良いですね。

横から。
このハウジングの台形みたいな形状が自分好みです。
上から。
内側。
イヤーパッドやヘッドバンド部分のクッションはフカフカです。
また、ヘッドバンド部分にファブリック素材が使われているのもお気に入り。
本体部分は45度向きを変えられるので、首にぶら下げるときもかけやすい作りになっています。
また、折り曲げることでよりコンパクトにすることもできます。

バンド部分は左右11段階で調節可能。
片方はそのまま、もう片方だけ最大まで長くするとこんな感じになります。
これによりある程度頭の大きめな人でも安心して使うことできます。
次はボタン周りをチェックしていきましょう。まずはR側から。
R側には左から順に、電源ボタン、音量+ー、NC(ノイズキャンセリング)ボタン、そして通電LEDと3.5mmイヤホンジャック(AUX)があります。
基本的にはR側に全て集約されている形ですね。
L側がこちら。
L側には充電用のUSB Type-Cポートがあるのみとなっています。
また写真でも見えますが左右それぞれハウジング部分に合計8基(!)ものマイクがあり、これにより他の製品に比べて高性能なANCや外音取り込みが使えるようになっているとのことです。
EarFun Wave Pro Xの重量
EarFun Wave Pro Xの実際の重量も測ってみました。
EarFun Wave Pro Xの実機の重量は、ヘッドホン単体で261gとなっていました。

とはいえ、重量の分散が良いのか使っていて特に重く感じることはありませんでした。
次はケース込みでの重量。
EarFun Wave Pro本体&ケースの重量は、519.9gとなりました。
ケースの中にはケーブル類も入れていたこともあり、流石に約520gとなると大きさ的にも持ち運びにあまり向いていないので、もしケース込みで持ち運びたい場合は旅行など長期的な外出で、ちょっとした外出時はヘッドホンだけにするのが良さそうです。
EarFun Wave Pro X専用アプリ
EarFun Wave ProにはEarFun製品の専用アプリである「EarFun Audio」が用意されています。
こちらのアプリを活用することで、イコライザーによる細かな音質調整や、ショートカットキーの設定、モード変更などができるようになります。
モードは本体のボタンでも変更できますが、アプリでも3種類を自由に切り替え可能。
またゲームモードをONにすることで、低遅延でゲームや映画などを楽しむことができるようになります。
イコライザーは、カスタムで自由に設定できる他、プリセットから選ぶこともできます。
プリセットは設定が苦手な人でも手軽に音質を変更できるので、いろいろ試してみるのと良いでしょう。

コントロールのカスタマイズでは、+ボタン、-ボタン、そしてNCボタンの3つをそれぞれ自由に設定可能。
他には、デュアルデバイス接続(マルチポイント)やBluetoothオーディオの品質、LEオーディオの設定などがあります。
Bluetoothオーディオの設定は、開くとLDACのON・OFFの他、Qualcomm aptXの設定ができるようになっています。

EarFun Wave Pro Xの外観や専用アプリについては以上です。
EarFun Wave Pro Xの使用感・所感
では次にEarFun Wave Pro Xを実際に使用してみての使用感・所感をまとめていきたいと思います。
なお今回は自宅で音楽や映画、ゲームでの使用の他、市街地への外出などで約2週間程度使用してみました。
外音取込モードが便利で快適
Wave Pro Xにはノーマルモード、ANCモード、そして外音取込モードの3つがありますが、中でも個人的に良かったのが外音取込モードです。
外音取込モードはその名の通り、ヘッドホンやイヤホンの外の音を取り込む機能のこと。最近はイヤホンだと比較的安価なモデルでも搭載されているので、使った事がある人も多いかもしれませんね。
そんな外音取込モード、イヤホンでももちろん便利な機能ではあるのですが、Pro Xのような密閉型ヘッドホンの場合は外の音がほぼ聞こえなくなってしまう為、外音取込との相性が抜群なんです。

なのでこのモデルに外音取込モードが搭載されていると言うのは非常にありがたかったです。
実際に使ってみても音質やラグなども特に問題なく、自然に会話することが出来ました。
低音の重み・迫力を感じられる
Wave Pro Xは40mm DLC振動板と10mm LCP振動板を組み合わせた、DCAA同軸デュアルドライバー構成を採用しています。
そのため、一般的なシングルドライバーのワイヤレスヘッドホンと比較すると特に低音の量感や厚みがしっかり感じられ、音楽全体に力強さを与えてくれるようになっています。

とはいえ、ただ低音を強調しただけのドンシャリ傾向というわけではなく、中高音とのバランスも良好。ボーカルが埋もれることもなく、楽器の分離感もしっかり確保されていました。
なので、J-POPやロックはもちろん、EDMやヒップホップなど低音の迫力を重視する楽曲との相性も非常に良いと感じました。
また、専用アプリではプロ仕様のパラメトリックEQ(PEQ)に対応していて、自分好みに細かく音質を調整可能。低音をさらに強調したり、高音の抜け感を高めたりと自由度が高く、オーディオ好きの人でも十分に楽しめる仕様となっています。
デフォルトの音質でも十分満足できますが、イコライザーを活用することでさらに好みのサウンドへ仕上げられるため、音質にこだわりたい人にもおすすめできるワイヤレスヘッドホンだと感じました。
バッテリー持ちが良く、急速充電にも対応
バッテリー持ちが良いのも、Wave Pro Pro Xの魅力の一つです。
Wave Pro Pro Xは最大で90時間(ANCオフ時)、ANCオン時でも最大55時間の連続使用に対応した大容量バッテリーを搭載しています。
私は普段ヘッドホンよりも手軽なイヤホンを使うことが多いのですが、イヤホンだと本体のみで大体5〜10時間程度、ケースでの充電込みで30〜40時間程度が一般です。
なので一日二日程度の外出であれば良いのですが、一日二日程度の外出であれば問題ありませんが、一週間以上の出張や旅行になると、どうしても充電のタイミングを気にしなければなりません。
そんな時にPro Xであれば充電せずにそのまま使い続けることが出来ますし、通勤・通学などで毎日使う場合にもバッテリーが長持ちするおかげで充電回数を一、二週間に一度程度に減らすことも出来るようになるんですよね。
またANCや外音取込モード、ゲーミングモードと言った機能を使うとバッテリー消費が上がってしまうのですが、そんな時でもPro Xであれば一般的な製品よりも長時間使い続けることができる為、長距離移動や飛行機での利用でも安心感があると思いました。
さらに急速充電にも対応していて、万が一充電を忘れてしまった場合でもわずか15分の充電で最大10時間再生が可能というのも大きな魅力。

実際に使ってみても「バッテリー残量を気にしながら使う」という場面がほとんどなく、充電に関するストレスからかなり解放される印象でした。
無線でも有線でも使える
Wave Pro Xはワイヤレスヘッドホンですが、3.5mmのイヤホンジャック搭載&AUXオーディオケーブルが付属しているため、Bluetooth接続だけでなく有線接続でも使用できます。
そのため、スマートフォンやPCはもちろん、さまざまな機器に柔軟に接続できるのがポイントの一つとなっています。
特に有線接続はPS5やXbox、Nintendo Switchといった家庭用ゲーム機との相性が抜群。ゲーム機によってはBluetoothオーディオに対応していなかったり、接続できても遅延が発生したりする場合がありますが、有線接続ならそうした心配はありません。本体やモニター、コントローラーのイヤホンジャックに接続するだけで、すぐに快適なゲーミング環境を構築できます。
また、有線接続では音の遅延(ラグ)をほぼ気にする必要がないため、FPSや音楽ゲームなど反応速度が重要なゲームをプレイする際に非常におすすめ。映画やYouTube、ライブ映像などを視聴する際も映像と音声のズレが発生しないので、より快適にコンテンツを楽しめます。
さらにWave Pro XはUSB-CによるUSB Audio接続にも対応しているため、対応するPCやスマートフォンと接続してデジタルオーディオ機器のように使用できるのも魅力。用途に応じて無線・有線を使い分けられる自由度の高さは、大きなメリットと言えるでしょう。
ただし、付属の3.5mmケーブルは非常に短くおまけのような感じなので、頻繁に有線接続を利用する予定がある方は、より耐久性の高いケーブルを別途用意しておくのもおすすめです。
コンパクトに折り畳める&キャリングケース付き
Wave Pro Xはオーバーイヤー型ヘッドホンでありながら、ハウジング部分を折り畳める設計になっています。
そのため、使用しない時はコンパクトなサイズにまとめることができ、リュックやバッグへ収納しやすいというのもメリットです。
また、専用のキャリングケースが付属しているのも嬉しいポイント。価格帯によってはケースが付属しないヘッドホンも少なくありませんが、Wave Pro Xは購入後すぐに安心して持ち運ぶことができます。

私自身、ヘッドホンは自宅専用になりがちなのですが、Wave Pro Xは折り畳み時のサイズが比較的コンパクトなので、外出先へ持ち出すハードルが低く感じました。
カフェでの作業や出張、新幹線や飛行機での移動など、高音質なサウンドやANCを活かしたい場面でも気軽に持ち運べるのは良かったです。
しかもバッテリー持ちが非常に優秀なこともあり、ケースに収納して持ち歩いておけば数日間の旅行や出張でも充電を気にせず利用可能。
音質やノイズキャンセリング性能だけでなく、携帯性や保管のしやすさまでしっかり考えられたヘッドホンだと感じました。
ANCはあまり使わないかも
Wave Pro Xの大きな特徴の一つが高性能なハイブリッドANC(アクティブノイズキャンセリング)ですが、実際に使ってみると「意外とANCを使わなくても十分かも」と感じました。
というのも、Wave Pro Xは耳全体を覆うオーバーイヤー型の密閉構造を採用しており、ヘッドホンを装着した時点でかなりの遮音性を確保できているからです。

もちろん電車内や飛行機、新幹線など騒音が大きい環境ではANCの効果をしっかり実感できるので、ウリにしているだけあってANC性能の高さは間違いありません。
ですが自宅やオフィスなど比較的静かな環境であれば、ANCをオフにしていても快適に音楽や動画を楽しむことができました。
むしろANCを常時オンにする必要がないため、バッテリー持ちを優先したいときはオフ運用も十分アリ。
Wave Pro Xは元々の遮音性能が高いため、「ANCがないと使い物にならない」というタイプのヘッドホンではなく、必要な場面だけANCを活用できるのが魅力だと感じました。
夏場や暑い日は少し蒸れやすい
Wave Pro Xは耳全体を覆うオーバーイヤー型ヘッドホンのため、どうしても夏場は耳周りが蒸れやすくなります。
イヤーパッド自体は柔らかく装着感も良好なのですが、密閉性が高い構造である以上、この点は避けられない部分だと感じました。
特にエアコンの効いていない室内や屋外で長時間使用した場合は、耳周りに熱がこもりやすく、完全ワイヤレスイヤホンと比較すると快適性はやや劣る印象です。

一方で、その密閉性の高さが優れた遮音性や迫力のあるサウンドにつながっているのも事実。実際、音楽や映画への没入感はイヤホンとは比べものにならず、ANCをオフにしていても周囲の音をある程度遮断してくれました。
そのため、夏場の快適性よりも音質や没入感を重視する人であれば十分許容できる範囲だと思いますが、暑さに弱い人はこまめに休憩を挟みながら使用するのがおすすめです。
オーバーイヤー型ヘッドホン全般に共通する弱点ではあるものの、購入前に知っておきたいポイントの一つだと思いました。
EarFun Wave Pro Xの感想・評価まとめ
ということで今回はEarFunから新たに販売されたイヤーカフ型の最新ワイヤレスイヤホン『EarFun Wave Pro X』についてレビューしてみました。
感想や評価をまとめるとこんな感じ。
ここがGOOD!
- 外音取込モードが便利で快適
- 低音の重み・迫力を感じられる
- バッテリー持ちが良く、急速充電にも対応
- 無線でも有線でも使える
- コンパクトに折り畳める&キャリングケース付き
ここがイマイチ
- ANCはあまり使わないかも
- 夏場や暑い日は少し蒸れやすい
このことから以下のような人におすすめです。
こんな人におすすめ
- 1万円台で高音質なワイヤレスヘッドホンが欲しい人
- 重低音の効いた迫力あるサウンドが好きな人
- 出張や旅行で長時間使うことが多い人
EarFun Wave Pro Xは、音質・ノイズキャンセリング・バッテリー持ちという、ヘッドホン選びで重要になるポイントを高いレベルでバランス良くまとめた製品でした。
特に印象的だったのは、40mm DLC振動板と10mm LCP振動板を採用したDCAA同軸デュアルドライバーによる迫力のあるサウンドです。低音にはしっかりと厚みがありながら、中高音も埋もれることなく再生されるため、音楽ジャンルを問わず楽しむことができました。
また、最大90時間という驚異的なバッテリー持ちも大きな魅力。毎日の通勤・通学はもちろん、出張や旅行でも充電を気にする機会がほとんどなく、実際に使っていて非常に快適でした。急速充電にも対応しているため、うっかり充電を忘れてしまった場合でも安心です。
さらに、Bluetooth接続だけでなくAUX接続やUSB Audioにも対応しているので、スマホでの音楽視聴からPC作業、ゲーム機での使用まで幅広い用途に対応可能。有線・無線を状況に応じて使い分けられる自由度の高さも魅力だと感じました。
もちろん、オーバーイヤー型という構造上、夏場は多少蒸れやすいという弱点はあります。ですが、それを補って余りある音質の良さや没入感、そして充実した機能性を考えると、十分納得できる範囲ではないでしょううか。
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