こんにちは、もぶ(@mob_gaming_jp)です。
日本でもかなり人気が出てきているマイクロソフトの家庭用ゲーム機【Xbox Series X|S】。
ゲームが遊び放題になるサービス『Xbox Game Pass(ゲームパス)』によって、今後更にシェアが伸びることが予想されます。
ただ本体がSeriex XとSeries Sの2種類あるため、どちらを買おうか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?
ということで今回はそんな人に向けて、Xbox Series XとXbox Series Sの性能や価格、特徴の比較から、それぞれどんな人におすすめなのか・どちらが良いのかをまとめてみたいと思います。
Xbox Series X|Sの購入を考えている人は是非参考にしてみてください。
こんな人におすすめ!
Xbox Series XとXbox Series Sのスペックや価格の違いが知りたい
Xbox Series XとXbox Series Sの魅力や特徴を教えて欲しい
Xbox Series XとXbox Series Sはどっちがおすすめか知りたい
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Xbox Series XとXbox Series Sの性能&価格を比較
まずXbox Series XとXbox Series Sのスペック&価格を比較してまとめた表がこちらです。
Xbox Series X | Xbox Series S | |
CPU | 8X コア @ 3.8 GHz (3.66 GHz w/SMT) カスタム Zen 2 CPU | 8X コア @ 3.6 GHz (3.4 GHz w/SMT) カスタム Zen 2 CPU |
GPU | 12 TFLOPS、52 CUs @1.825 Ghz カスタム RDNA 2 GPU | 4 TFLOPS、20 CU @ 1.565 GHz カスタム RDNA 2 GPU |
SOC ダイ サイズ | 360.45 mm2 | 197.05 mm2 |
プロセス | 7nm Enhanced | |
メモリ | 16 GB GDDR6 バスサイズ 320 ビット | 10 GB GDDR6 バスサイズ 128 ビット |
メモリ帯域幅 | 10 GB @ 560 GB/s、6 GB @ 336 GB/s | 8GB @ 224 GB /s、2GB @ 56 GB /s |
内臓ストレージ | 1TB カスタム NVME SSD | 512GB カスタム NVME SSD(ホワイトモデル) 1TB カスタム NVME SSD(ブラックモデル) |
対応拡張ストレージ | Xbox Series X|S 1TB Seagate 拡張カード USB 3.1 外付け HDD |
|
光学ドライブ | 4K UHD ブルーレイ | - |
最大解像度 | 4K | 1440p(WQHD) |
フレームレート | 最大 120 FPS | |
ハイ ダイナミック レンジ | 最高 8K HDR | - |
オーディオ機能 | Dolby Digital 5.1 DTS 5.1 Atmos を搭載した Dolby TrueHD 最大 7.1 L-PCM |
|
ポート・インターフェース | HDMI: HDMI 2.1 ポート × 1 USB: USB 3.1 Gen 1 ポート × 3 ワイヤレス機能: 802.11Ac デュアルバンド イーサネット: 802.3 10/100/1000 |
|
消費電力 | 約315W | 約75W |
本体サイズ | 15.1cm × 15.1cm × 30.1cm | 6.5cm × 15.1cm × 27.5cm |
重量 | 4,45kg | 1.93kg |
発売日 | 2020年11月10日 | |
価格 | ディスクドライブ搭載(ブラック):66,978円 (税込) オールデジタル(ホワイト):59,978円 (税込) |
512GBモデル(ホワイト):44,578円 (税込) 1TBモデル(ホワイト、ブラック):49,978円 (税込) |
公式サイト | Xbox Series X 詳細ページ | Xbox Series S 詳細ページ |
CPU、GPU、メモリ、ストレージなど、基本的なマシンスペックはXbox Series Xに軍配が上がります。また光学ドライブが内蔵されているのもSeries Xのみです。
高いマシンスペックを生かして解像度も4Kに対応しているので、大画面で美麗な映像を楽しむことができます。ただしそのぶん価格差が2万円以上もあるのがネック。
そしてマシンスペックには大きな差がありますが、どちらも次世代機向けのタイトル(X|S専用&最適化ソフト)が動作することやインターフェース類には差が無いことがポイント。
そのためコスパの高さで見た場合にはXbox Series Sが圧倒的に有利となっています。
追記1:2023/6/12に行われたXbox Showcase 2023にて、Xbox Series Sの1TB(ブラック)モデルが発表されました!ストレージ容量以外の基本スペックは変わらず、発売日は2023年9月8日、価格は44,578円となっています。
追記2:2024/6/10に行われたXbox Showcase 2024にて、新型Xbox Series X|Sが3モデル発表されました!詳しくは以下の記事で解説しています。
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追記3:2024/8/15より各モデルの値上げが発表されました。
Xbox Series XとXbox Series Sの違いやそれぞれの特徴
では次に、前述した性能・価格だけではわかりにくいXbox Series XとXbox Series Sの違いやそれぞれの特徴・メリットなどをより深く解説していきます。
Xbox Series Xの特徴・メリット
Xbox Series Xの特徴やメリットには以下のようなものがあります。
- 4K解像度やレイトレーシング対応で美麗なグラフィック
- 120FPS対応タイトルで超なめらかなゲームプレイ
- ディスクドライブ搭載で後方互換や4Kブルーレイも楽しめる
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4K解像度やレイトレーシング対応で美麗なグラフィック
まずは何と言っても4K解像度での表示に対応しているということ。
Xbox OneやPS4など前世代までのゲーム機では720pや1080p(フルHD)が主流で、その後Xbox One XやXbox One S、PS4 Proが登場したことで1440p(WQHD)や4Kに対応し始めました。
ですがこれらのモデルでは一応4Kに対応してはいるもののまだまだスペック不足感が否めず、ほとんどのゲームでは4Kで遊ぶことはできなかったり、できても非常に低いフレームレートで遊ぶことしかできませんでした。
ですがXbox Series Xでは公式が”真の4K”とうたっているように、多くのゲームタイトルで4Kかつ60FPSなどの安定したフレームレートで遊ぶことができるようになっています。
そのためこれまで中々活躍の場がなかった大画面の4Kテレビ・モニターを使用することができ、緻密で迫力のある映像を楽しむことができちゃうんです。
また光の反射を再現したレイトレーシングにもついに対応したので、よりリアルで現実的なグラフィックでのゲームプレイができます。
120FPS対応タイトルで超なめらかなゲームプレイ
動きの早いゲームをプレイする上で非常に重要なフレームレート。一部のタイトルではXbox Series Sでも120FPS対応のものがありますが、Xbox Series Xでは更に多くのタイトルが120FPSに対応しています。
高いフレームレートが出るかどうかの差は特に対戦アクションやFPSで大きく、Xbox Series XであればApex LegendsやOverwatch2も120FPSでプレイすることができるので、試合を有利に進めることができます。
また一人で遊ぶオフラインタイトルでも120フレームに対応しているものがあるので、激しいアクションや急な視点変更でも違和感を感じない、超なめらかなゲームプレイを楽しめますよ。
ディスクドライブ搭載で後方互換や4Kブルーレイも楽しめる
Xbox Series Xのメリットを語る上で欠かせないのがディスクドライブの存在です。
Xbox Series Xにはブルーレイドライブが内蔵されているので、ダウンロード版だけじゃなくパッケージ版のソフトもプレイすることができます。
そして凄いのが後方互換性。XboxシリーズはこれまでもXbox 360やXbox Oneで旧ハードでのソフトの互換性が維持されてきましたが、今回も継続。
それどころか初代Xbox、Xbox360、Xbox Oneという3世代前までの後方互換に対応(!)している為、非常に多くのゲーム資産を活用したり、ゲームショップやフリマアプリ等で購入した中古ソフトも遊ぶことができちゃうんです。
3世代前までなのでPSで例えるならPS2、PS3、PS4までのソフトがPS5で、任天堂で例えるならゲームキューブ、Wii、Wii UまでのソフトがSwitchで起動できるイメージです。
しかもソフトによっては旧本体よりも解像度やフレームレートが上がったり、ロード時間が短くなるというまるでリマスター版のような恩恵が受けられるものまであります!凄くないですか?
もちろんすべての過去作が遊べるわけではありませんが、人気のあったゲームや大作タイトルなどはだいたい対応してるイメージなので、わざわざ昔のハードを使わなくても遊べるのは大きいですね!
なお後方互換の対応ラインナップについては以下より確認できます。
関連Xbox 後方互換対応ゲーム ライブラリ(MS公式サイト)
Xbox Series Sの特徴・メリット
Xbox Series Sの特徴やメリットには以下のようなものがあります。
- 次世代機なのに安価でコスパ抜群
- コンパクトで場所をとらず、専用モニターも使える
- 消費電力が低く、低燃費
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次世代機なのに安価でコスパ抜群
Xbox Series Sは次世代機なのに定価が37,978円(税込)と非常に安価なのが特徴です。Xbox Series Xと比べるとなんと22,000円も差があります。
その分スペックにももちろん差はあるので、Xbox Series Xでは4Kで遊べたりフレームレートが120FPSに対応しているタイトルでもXbox Series Sでは解像度やフレームレートが落ちたり、グラフィックやロード時間に差があったりします。
ですが安価でありながらXbox Series X|S専用タイトルやOptimized for Xbox Series X|S(=Xbox Series X|S最適化タイトル)は遊べますし、クイックレジュームやレイトレーシングといった次世代機用の新機能にもしっかりと対応しているので、そこまでスペックや快適性にこだわらないのであれば非常にコストパフォマンスに優れたゲーム機となっています。
また話題のゲームサブスク『Xbox Game Pass』はソフトをダウンロード(orクラウド)して遊ぶので、ドライブレスなXbox Series Sとは相性バッチリです。
コンパクトで場所をとらず、専用モニターも使える
Xbox Series Sは大きさも非常にコンパクト。本体サイズが6.5cm × 15.1cm × 27.5cmというXbox史上最小サイズになっているのも特徴です。
横にして置いたときは幅がコントローラー2つ分程度で、ちょっと大きいティッシュ箱くらいのイメージです。マジで小さい。
これだけ小さいのであまりスペースがないデスクの上や、小さめのテレビ台の棚にも安心して設置することができます。
しかも過去のXboxハードとは違って電源が内蔵されているため、本体にはモニターとACケーブル以外余計なものを指す必要がありません。めちゃめちゃスッキリ。
また本体が小さいことを活かして持ち運びで使えるように折りたたみ式の専用モニターなども販売されているので、Xbox Series Xを持っていてもついつい欲しくなっちゃう魅力がXbox Series Sにはあります。
消費電力が低く、低燃費
お伝えしているようにXbox Series SはXbox Series Xよりも性能が低いのですが、実はこれには本体価格やサイズ以外にもメリットもあります。それは消費電力です。
Xbox Series Xでのゲーム中の消費電力(実測値)は約315WですがXbox Series Sの場合は約75Wと、4分の1以下の結果に。この低燃費で最新のゲームが動いたりするのでびっくり!
これには本体性能の他に、ディスクドライブが内蔵されていないことも大きく関係していると思われます。
なので例えばカップルや夫婦でXbox Series Sを2台別々に起動して遊んだとしても、Xbox Series X1台より消費電力が少なくて済みます。最近は電気代も高いので、エコで経済的なのは嬉しいですね!
Xbox Series XとXbox Series Sがおすすめな人
ではこれまで記載した内容をまとめつつ、Xbox Series XとXbox Series Sがそれぞれおすすめな人を考えてみたいと思います。
Xbox Series Xの方がおすすめな人
まずXbox Series Xがおすすめな人はこんな感じ!
Xbox Series Xはこんな方におすすめ
- 現行最強性能のゲーム機が欲しい人
- 4Kや120FPSで快適にゲームをプレイしたい人
- 過去のXbox作品やブルーレイも楽しみたい人
Xbox Series Xは、その高いマシンスペックを活かして4Kやレイトレーシングをフルに活用した、超美麗グラフィックスでゲームを楽しみたい人に向いています。
やっぱりグラフィック性能の向上は”次世代機感”を感じる大きな要素なので、そういった感動を味わいたいのであればXbox Series Xがおすすめです。
また私のようにフルHDモニターでプレイしている人であっても、対戦FPSなどを高いフレームレートで安定して遊びたい人にはXbox Series Xのほうが向いています。
フレームレートの高さはマシンスペックに比例するので、Xbox Series SよりもXbox Series Xの方が120FPSに対応しているラインナップが圧倒的に多いためです。
そして光学ディスクドライブも内蔵されている為、3世代にわたっての後方互換で過去のソフトを楽しむことができますし、4Kブルーレイの視聴もXbox Series Xならできちゃいます。
Xbox Series Sの方がおすすめな人
続いてXbox Series Sのほうがおすすめな人はこんな感じ!
Xbox Series Sはこんな方におすすめ
- コストを抑えつつ最新のゲーム体験がしたい人
- コンパクトに設置したり、持ち運びも考えている人
- ゲームは基本ダウンロード版やGame Pass中心で遊ぶ人
Xbox Series Sはとにかくコストパフォーマンスが最強なマシンです。
既にお伝えしたようにXbox Series Xと比較して22,000円も安く購入できるので、浮いたぶんのお金でソフトを購入したり、Xbox Game Passに加入することもできます。
電気代もXbox Series Xと比較して4分の1以下なので、費用を抑えつつ最新のゲーム体験をしたいという人に向いています。
本体がコンパクトなので場所も取りませんし、専用のモニターを購入して装着すればまさかの持ち運び用ゲーム機としても使うことができるので、旅行などに持っていきたいという人にも◎。
欠点としてディスクドライブがないので、ダウンロード版やXbox Game Passの作品を中心の遊ぶ人にXbox Series Sはおすすめです。
Xbox Series XとXbox Series Sのおすすめ周辺機器
最後におまけで、Xbox Series X|Sのおすすめ周辺機器を紹介して終わりたいと思います!
Xbox Series X|Sのおすすめコントローラー
まずはXbox Series X|Sにおすすめなコントローラーから。
Xbox Elite ワイヤレスコントローラー シリーズ2
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おすすめのコントローラーの1つ目は、Xbox界隈では定番の通称”エリコン2”こと、Xbox Elite ワイヤレスコントローラー シリーズ2です!
このコントローラーは私がメインで使っているコントローラーで、快適すぎて購入後はずっとこればっかり使ってる状態です。
その特徴は多く、取外し可能な4つの背面パドルボタン、切替可能な3つのプロファイル、好きなものに交換できるスティック&十字キー、三段階のトリガーストップ、細かな調整ができるデッドゾーンなどなど、自分好みにあったコントローラーに出来る機能が盛りだくさんとなっています。
また専用のキャリングケースや充電スタンドまで付いているので、一度使うと他のコントローラーには戻れない魅力があります。
最近はXbox Design Laboで自分だけのオリジナルカラーモデルも作れるようになったので、そちらもおすすめです!
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タートルビーチリコンコントローラー
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2つ目はタートルビーチリコンコントローラーです。
こちらもエリコン2同様多機能なモデルなのですが、驚くべきはその価格。
2つの背面ボタン、4つの切替可能なプロファイル、イコライザー機能、マイクミュート機能などがついていながら定価が5,000円台と激安なんです。エリコン2と比較すると三分の一以下の価格で済みます。
ただし上記のレビュー記事でも書きましたが、耐久性にはやや難あり。
ですが不具合さえ起きなければコストパフォーマンス最強なコントローラーなので、安く背面ボタン付きのコントローラーを探している人や、メインのコントローラーが故障したとき用に、予備のサブコントローラーとして購入するのがおすすめです。
GameSir X2 Pro
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おすすめのコントローラー3つ目はGameSir X2 Pro!こちらは打って変わってスマホに装着するモバイル用のコントローラーとなっています。
「家庭用ゲーム機なのになんでモバイルなの?」って感じですよね。
既におわかりの人も多いと思いますが実はXbox Game Passの最上位プランであるGame Pass Ultimateに加入すると、スマホやタブレット、PCなどからいつでもどこでもクラウドでゲームが楽しめるようになるんです。
スマホで遊ぶ場合、タッチ操作に対応したタイトルであればコントローラー無しでもプレイできるのですが、やっぱり操作性や画面の見やすさを考えるとコントローラーを使うのがおすすめ。
でも一般的なコントローラーだと持ち運びが不便ですよね?そこでこのGameSir X2 Proの出番です!
このコントローラーはスマホに直接装着するので装着時はまるで携帯ゲーム機のように操作できますし、前述した2機種のように背面ボタンも2つついている他、Xboxの公式ライセンス商品なのでXマーク(通称しいたけボタン)のホームボタンがついていることなどが大きな特徴となっています。
また専用のケースも付属しているので、持ち運びも楽チンで使わないときはコンパクトにしまっておけるという、スマホでクラウドプレイするときにはめちゃくちゃ有能なコントローラーとなっています。
Xbox Series X|Sのおすすめストレージ
続いてXbox Series X|Sにおすすめな追加ストレージについて。
SanDisk Portable SSD 1TB(SDSSDE60-1T00-GH25)
まずおすすめなのが、SDSSDE60-1T00-GH25。ストレージメーカーSanDisk製のポータブル外付けSSDです。
こちらの製品は軽量・コンパクトでありながら、読み込み速度が最大550MB/sと外付けSSDの中では最高クラスなのがポイント。
そのためゲームのロード時間が早く、快適に遊ぶことが出来るようになっています。
また3年保証がついているので、万が一不具合が起きても安心なのが嬉しいですね!
WD ポータブルHDD 4TB(WDBA3A0040BBK-WESN)
次に紹介するのはWD製の外付けHDD、WDBA3A0040BBK-WESNです。
HDDなので前述したSSDに比べると読み込み速度はかなり落ちてしまうのですが、その分ストレージ容量が4TBとたっぷりあるのが魅力!
それでいて価格はSSDより低めなので、コストパフォマンスに優れた製品となっています。
またこちらの製品も安心の3年保証となっているので、期間中に不具合が起きたときも交換してもらうことができますよ。
Xbox Series X|S ストレージ拡張カード(STJR1000400)
最後に紹介するのはMS公式グッズであるXbox Series X|S ストレージ拡張カードです。
こちらの製品はマイクロソフトのXbox Series X|S向けの公式の周辺機器なので、安定して動作するのはもちろん、本体背面にある拡張カードスロットに簡単に接続できるようになっています。
また直接接続することで標準で搭載されているM.2 SSDと同等の性能を発揮するので、違和感のない非常に高速なロード時間を体験することができます。
その分価格が高めなのがネックではありますが、買ったときの満足感は最も高い製品に間違いありません。
注意点としてAmazonや楽天などでも販売されていますが、転売ヤーが多いのでMS公式サイトから購入することをおすすめします!
関連Xbox Series X|S ストレージ拡張カード(MS公式サイト)
なおXbox Series X|S向けおすすめのストレージについては以下の記事でより詳しく解説しているので、合わせてチェックしてみてください。
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長くなりましたが、今回の記事は以上です。Xbox Series X|Sについて購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!もぶ(@mob_gaming_jp)でした。